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2017/11/21 10:15

驚くべき作用!!ビタミンEは強力な女性の味方

  
驚くべき作用!!ビタミンEは強力な女性の味方

身体に良いイメージがあるビタミンですが、ビタミンは油に溶けやすい脂溶性ビタミン水に溶けやすい水溶性ビタミンの2種類があります。

ビタミンEは脂溶性ビタミンなので、油になじみやすく、油を使って調理すると吸収率がアップするという特徴があります。

ビタミンEが女性の味方と言うのは、不妊症の研究がきっかけで発見されたビタミンで、化学名は「トコフェロール」=「子どもを生ませる」という意味があることからも分かります。

様々な働きをしてくれるビタミンE。
その大きな3つの作用と効率的な摂取方法を紹介します。

抗酸化作用

抗酸化作用

ビタミンEの一番の働きは何といっても「抗酸化作用」です。

私たちはいつも酸素を取り入れてエネルギーにしていますが、その途中で一部の酸素が酸化力の強い“活性酸素”になります。
その“活性酸素”が増え過ぎると、血管や細胞を傷つけ体内を酸化して、生活習慣病を引き起こします。

抗酸化作用とはその活性酸素を抑える働きのことで、アンチエイジングに欠かせない働きなのです。

ビタミンEは身体の中の細胞膜に待機して、活性酸素と結合して除去する性質があり、活性酸素の攻撃から細胞を守ってくれているのです。

血流促進作用

血流促進作用

ビタミンEには毛細血管を拡張させる働きがあり、「血流促進作用」につながります。

血流が良くなれば「冷え性」「肩こり」「むくみ」など、血行不良からくる様々な症状の緩和作用が期待できます。
特に顔にはたくさんの毛細血管が集まっていますので、血行が良くなると肌の新陳代謝も改善され、お肌のハリやツヤも取り戻せるでしょう。

また、抗酸化作用と血流促進で、シミの予防にもなると言われています。ビタミンEは美肌に欠かせない栄養素なのです。

女性ホルモンの調節

女性ホルモンの調節

最初にも書いたように、ビタミンEはもともと不妊を解消する栄養素として発見されたビタミンです。
それほど、女性ホルモンと関わりの深い栄養素なのです。

ビタミンEは副腎や卵巣に蓄えられ、女性ホルモンの分泌を調整する働きがあります。
ホルモンバランスが良くなると「生理痛」「生理不順」「PMS(月経前症候群)」の改善にも役立ちますし、もちろん子どもを望んでいる方には積極的に摂取してほしい栄養素です。

また、更年期症状の緩和にも効果があると言われています。

ビタミンEを多く含む食材

ビタミンEを多く含む食材

(1)植物油(ひまわり油・小麦胚芽油・サフラワー油・トウモロコシ油など)

(2)ナッツ類(アーモンド・ヘーゼルナッツ・ピーナッツ・ひまわりの種など)

(3)緑黄色野菜(ホウレン草・ブロッコリー・かぼちゃ・大根の葉など)

(4)魚介類(あゆ・うなぎ・はまち・たらこ・すじこなど)


※野菜は淡色野菜よりも色の濃い野菜の方が多く含まれています。
ただ、オイルやナッツ類はカロリーが高いですし、たらこやすじこは塩分も高いので摂り過ぎには注意が必要です。

ビタミンC・Aと一緒に摂る

ストレスの多い生活を送っていると、その分活性酸素は増えますし、いくらビタミンEに抗酸化作用があるとは言えど追いつけなくなってしまいます。
そういう時には、同じく抗酸化作用のあるビタミンCを合わせて摂るようにしましょう。
相乗効果が生まれますし、ビタミンEの抗酸化作用が最大限に発揮されるようになりますよ。

また、ビタミンEはビタミンAの酸化を防ぐ作用もあります。
ビタミンAは皮膚や粘膜を保護する働きがあるため美肌には欠かせない栄養素なので、一緒に摂取すると効果的なのです。

ビタミンEは植物油に多く含まれていますが、油は酸化しやすいので新鮮なものを使うように気をつけてください。

これからの寒い時期は特に血行不良なども起こりやすくなります。
ビタミンEを積極的に摂ることを心がけて、内側から健康的で美しい身体を目指しましょう!!

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