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2017/04/20 17:15

【何度でも見たい】本当に泣ける!恋愛映画7選【邦画編】

  
【何度でも見たい】本当に泣ける!恋愛映画7選【邦画編】

切なくなって泣いたり、嬉しくなって笑ったり…恋愛映画を見るとさまざまな感情を同時に抱くことができます。
今回はそんな恋愛映画の中から、おすすめの邦画作品7つを紹介します。

いま、会いにゆきます(2004年)

監督:土井裕泰
出演:竹内結子、中村獅童

【あらすじ】

1年前に最愛の妻、澪を亡くしながらも、一人息子と慎ましく過ごしていた秋穂巧。二人は生前に澪が残した「1年たったら雨の季節に戻ってくるから」という言葉が気になっていた。
それから1年後、雨の季節に死んだはずの澪が本当に現れた。しかし澪は過去の記憶を全て失っており…

根底にあるテーマは「家族の絆」。死んだはずの人間がもう一度目の前に現れるという、SF的な要素が入っているのにも関わらず、ここまで多くの世代の共感を呼び大ヒット映画となったのは、家族の愛や絆がとても丁寧に描かれているからでしょう。
澪役の竹内結子がひとりの女性として、母親として、妻として、胸に迫る演技を見せてくれます。

虹の女神 Rainbow Song(2006年)

監督:熊澤尚人
出演:市原隼人、上野樹里

【あらすじ】

映像制作会社に勤務する智也は、ある朝空に現れていた不思議な虹を見て、アメリカへ渡った親友のあおいのことをふと思い出す。早速あおいに虹の写真を送って留守番電話にメッセージを残すが、その後あおいが飛行機事故で亡くなったことを知って…

失って始めて気づく大切な存在。鈍感な主人公と不器用なヒロインは、ヒロインの死によって永遠に結ばれることはなくなりましたが、二人が共に過ごした学生時代はいつまでも輝き、これからも生き続けていく智也の宝物になっていくんだろうなと、愛しさも感じさせてくれます。

メゾン・ド・ヒミコ(2005年)

監督:犬童一心
出演:オダギリジョー、柴咲コウ

【あらすじ】

ゲイのための老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」を作り、自らも他のゲイと共にそこに住んでいる卑弥呼。
卑弥呼の娘である沙織は母親と自分を捨ててゲイとして生きることを選んだ父親を許せないでいたが、卑弥呼の恋人である春彦はそんな二人の関係を修復しようと、老人ホームでの高額バイトを沙織に持ちかける。

「男女の愛」と簡単に言いますが、ゲイの人からすればそれは「男同士の愛」。そこに差があるわけではなく、お互いを愛しいと思う気持ちは同じものだといえます。
沙織が憎んでいた父ともう一度向き合っていく様子や、父の恋人である春彦にだんだんと惹かれていく様子が印象的で、様々な立場からの「愛」を深く感じとることができます。

今度は愛妻家(2010年)

監督:行定勲
出演:豊川悦司、薬師丸ひろ子

【あらすじ】

北見俊輔はかつて有名なカメラマンだったが、最近は大きな仕事もなくただ家でダラダラ過ごしていた。ある日、妻の桜から沖縄旅行の提案を受けて出かけていくものの、乗り気ではない俊輔の態度は桜を傷つけてしまう。
そんな俊輔に桜は愛想をつかし、離婚を切り出して家を出ていき…

夫婦関係において、女性が求めるものと男性の応え方が違うというのは良くあること。あまりにも近い存在すぎて、大切さが分からなくなるというのも良くあること。
そんな男女間のすれ違いや、夫と妻それぞれの想いが感動を呼びます。

ぐるりのこと(2008年)

監督:橋口亮輔
出演:木村多江、リリー・フランキー

【あらすじ】

1993年、何事にも几帳面な性格の妻、翔子と法廷画家の夫、カナオは子供を授かった幸せをかみしめていた。しかしあるとき子供を亡くしてしまい、その悲しみから翔子は心を病んでしまう。そんな翔子をカナオは温かく支え続け、二人の生活にも少しずつ変化が現れ始めていく。

映画のキャッチコピーでもある「めんどうくさいけど、いとおしい。いろいろあるけど、一緒にいたい」は、夫婦の強い絆をシンプルに表現した言葉ではないでしょうか。
時間の経過と共にだんだんと薄れていく悲しみと、それ以上に深まっていく夫婦の愛が、見る者の涙を誘います。

僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年)

監督:新城毅彦
出演:井上真央、岡田将生

【あらすじ】

幼いころから心臓病で入院していた逞と、その主治医の娘の繭。8歳のある日、繭は逞が「20歳まで生きられない」ことを知り、何とか逞の病気を治せないかと悩む。そんな繭の想いを知らない逞は、「大人になったら僕のお嫁さんになってください」と繭にプロポーズ。繭は「20歳になったらぜったいよ!」と答える。
その後、自分の寿命を知った逞は、繭と一緒にいても幸せにできないと考え繭を避けるようになるが…

人気漫画が原作となっており、命が終わる時があらかじめ分かっていたとしたら…それまでにどう生きるべきなのか、問いかけられます。大切な人を目の前にして逃げたくなる気持ち、向き合って素直になりたい気持ち、10代の青年の葛藤と純粋に気持ちをぶつける少女の描写が丁寧に描かれています。

ジョゼと虎と魚たち(2003年)

監督:犬童一心
出演:妻夫木聡、池脇千鶴

【あらすじ】

雀荘でアルバイトをしている大学生、恒夫。最近お店で話題になっている乳母車を押して歩いている老人にある日出会った時、その乳母車に少女が乗っていることに気づく。それがジョゼとの出会いであり、二人はだんだんと仲を深めていくが…

生まれつき足が悪く自分では歩けない、ずっと孤独の世界にいたジョゼを、恒夫は自然な形で外の世界に連れ出します。
一人の女の子としてジョゼを好きになった恒夫。しかし周囲の見方はそうではないことにだんだんと気づき、二人の距離が少しずつ離れていく描写に、とても切なさを感じます。
誰が見てもハッピーエンドという分かりやすい終わり方ではない分、じんわりと後に残る感動があります。


誰もが知っている定番の作品でも、見る環境や年齢によって、また違った発見や共感が生まれたりもします。
今回紹介した作品は全て、何度見ても飽きることのない名作ぞろいなので、気になった作品はぜひ見てみてくださいね。

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