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2017/06/27 16:45

テレビでも話題!マウンティングに見る女性心理とその対策

  
テレビでも話題!マウンティングに見る女性心理とその対策

あなたの周りに「マウンティング女子」はいますか?
沢尻エリカさん主演のドラマ「ファーストクラス」でも話題になったので、意味は分からなくとも一度は耳にしたことがある…という人が多いかもしれません。
ドラマでは、ある女性雑誌の編集部署でのどろどろした人間関係が描かれていましたが、その中でそれぞれが他の人相手に行っていたのが「マウンティング」
シンプルに説明すると「相手より自分が上だとアピールして優位に立とうとする言動」のことを指します。
今回は、マウンティングの具体例と共に、それを言う女性の心理や、言われた側の対策まで探っていきたいと思います。

あなたも当事者になっているかも?何気ない会話に潜むマウンティング

【事例① 強要カウンセラー型

「○○ちゃん素材は良いのに、その服とメイクじゃもったいない〜!こういう感じの方がいいよ」

マウンティング女子は自分の好みや意見を他人に押し付けがち
特に自分が詳しい分野のことになると、とにかく知識や意見をアピールします。
アドバイスは嬉しいけれど、相手の好みも考えずに強要してくるのはちょっと困りますよね。
そんなところが結果的に、相手のことを考えているようで自分のことしか考えていない、と受け取られます。

これに派生して、それほど詳しくない分野ですら、自分の方が何でも知っているふりをするマウンティング女子も多くいます。

【事例② 自虐からの自慢型

「○○ちゃんメイク上手でうらやましい。私なんてメイク下手だからほぼスッピンみたいなものだよ
「フリーだといろいろな男の子と遊べていいなあ〜私の彼、すぐに嫉妬するから…

一見すると、自分を下げて自虐しているようにも感じる発言ですが、ここには巧妙かつ狡猾な心理が働いています。
本当に言いたいこと、周りにアピールしたいことは別にあって、上の発言は、それぞれ裏を返せば
「自分はメイクなしでも大丈夫なほどスッピンがきれいである」
「嫉妬してくれるほど一途な彼から愛されている」

という自信、自慢が隠れているのです。

はっきりではなく、あくまで自分を下げているかのように言ってくるところが、言われた方としてはさらにモヤモヤしてしまいます。


◎沢尻エリカさん主演ドラマ『ファーストクラス』
出典 Amazon.co.jp

こういったマウンティング女子に共通する心理は、「自分の境遇に不満がある」「自分に自信がない」「承認欲求が強い」ことが挙げられます。

自分の境遇への不満、フラストレーションの心が、他人と自分を比べることにつながります。「この人になら自分は勝てる気がする」と思う相手を選んで比べることで、安心できるのです。

また、自分に自信がないことも特徴のひとつ。
第一印象では自信に満ち溢れているように見えても、その発言や実際の行動を見ていると、自分のスペック以上に周りの環境や人を利用してマウンティングしていることが分かります。
旦那や彼氏の収入、学歴、ルックス、実家の家柄など…自分に自信がないから、周りを利用して優位に立とうとします。

他にもSNSを駆使して自分が魅力的であることや、毎日が充実していることをアピールします。
いつだって自分を見てほしい、認めてほしいという承認欲求が強く、そうすることで自分が幸せてあるということを確認します。

マウンティング女子への対策は?

意外と身近なところにいるマウンティング女子。
もし出会ってしまったら、そして自分がターゲットにされてしまったら…そんな時の対処法を教えます。

① 過剰に反応せずに、受け流す

怒って言い返したり、逆に落ち込んで自信のなさそうな顔を見せたり…どちらの反応を見せても、マウンティング女子に効果はありません。
感情的になるよりも、冷静に受け流した方が大人な対応と言えますし、後から思い返してみると意外ともう気にならない、なんてことも多いのです。
例えば、あなたがファッションやメイクについて嫌味を言われたら「そうだよね、教えてくれてありがとう」とさらりと受け流しましょう。
マウンティング女子の方も、自分の主張が認められたと感じて、それで満足してくれます。

② 相手を褒めちぎる

とにかく自分が一番であることを、いろいろな方法で示そうとするマウンティング女子。
その根本には、自分に自信がないという劣等感があります。
それを刺激してしまうと逆効果になってしまうので、ここはとにかく褒めて褒めまくる。

マウンティング女子の発言に対して「そうだよね」「さすが○○ちゃん」と同意をして相手を持ち上げることで、それ以上のマウンティングを回避できるかもしれません。

③ 自分の情報をできるだけ与えない

マウンティング女子は、相手の近況や雑談などを聞いて、それに乗っかるような形で「私なんて〜」「○○ちゃんは〜」と会話を始めてきます。
余計なネタを与えないために、そもそも自分の情報をできるだけ明かさないというのはとても有効な手段です。

マウンティング女子がいる場で、近況報告の話になっても、真面目に細かく答えるのではなく「まあまあかな」と濁して答えるようにしましょう。

本当に仲が良く、今後も長く付き合っていきたいと思える相手であれば、「それマウンティングじゃない?」「今の発言は傷ついたよ」と正面から指摘してあげるのも、ひとつの手段でしょう。
しかしそうでない場合、真面目に取り合おうとしても、こちらがただ疲れてしまうだけ。適度な距離感を保つことが、大切です。

世の中いろいろな生き方をしている人がおり、それぞれ個性を持っています。
どちらが上でそちらが下という考え方ではなく、個性を認め合えるのが一番なのですが、そうもいかないのがマウンティング女子です。
マウンティング女子の特徴と心理を知った上で、上手く付き合っていけると良いですね。

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