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2017/07/04 21:10

あなたのお部屋はどんな色?照明の光にまつわる豆知識

  
あなたのお部屋はどんな色?照明の光にまつわる豆知識

突然ですが、お部屋の照明はどんな色ですか?

一般的に照明に使われる蛍光灯には、大きく分けて

  • 『昼光色』:少し青みがかった白色
  • 『電球色』:白色にオレンジの混ざった色
  • 『昼白色』:自然な白色

の3種類の色があると言われています。
何気なく選んでしまいがちな照明ですが、この3種類にはそれぞれ違った効果があり、使い分けることによってリラックス効果を高めたり、パフォーマンスの向上を助けてくれるそうです。

今回は、普段何気なく使っている「照明」がもたらす効果について紹介します。

① 青みがかった光の効果

青みがかった光の効果

まず、①の昼光色など、青色の入った照明について。
寒色系の色の光は、脳の興奮を抑えて集中力を高める効果があるそうです。

細かい文字を読んだり、手元での作業が必要な時に適しているのも昼光色の照明。
書斎やオフィスなどで使用すると効果的です。

ただ、昼光色の光の色は少し強めで、はっきりと見えるぶん目の疲れや、肩こり、頭痛などを引き起こすおそれも……
昼光色の蛍光灯の下で長時間作業をするときには、こまめに休憩を入れることをおすすめします。

② オレンジ色の入った光の効果

オレンジ色の入った光の効果

次に、②の電球色など、オレンジ色の入った照明について。
電球色は暖かみがあり、落ち着いた印象を与える光なので、リビングや寝室などのリラックスしたい場所にうってつけです。
柔らかい色合いのため、和室の照明にも適しています。

また、階段や廊下には、比較的弱い電球色の照明を使うのがベスト。
夜中に目が覚めて部屋を出た場合、階段や廊下を電球色の照明にしておくことで、ベッドに戻っても入眠を妨げず、朝までぐっすりと眠れるようになるとか。

③ 自然な白色の光の効果

自然な白色の光の効果

③の昼白色は、太陽のようないきいきとした明るさの光です。
人間の視覚に最も慣れた色なので、お化粧をする部屋やクローゼットなど、「外から見える自分の姿」を確認したいときにおすすめです。
青色やオレンジ色の入った蛍光灯では、服やメイクの本来の色あいがうまく表現できないためお出かけ前には、昼白色の下でチェックをするのがベストです。

キッチンまわりの照明におすすめなのも、この昼白色。
食材の本来の色がはっきりと分かるので、華やかな食卓になりそうです。
ただ、「食事をおいしそうに見せたい!」という場合には、食欲が湧く色である暖色の入った電球色がより向いているので、お好みで使い分けるのもいいかもしれません。

光の色で体感時間が変わる?

これまでは、家庭やオフィスの照明についての効果をお話しましたが、照明の色の効果はこんなところにも……

暖色系の光は飲食店におすすめ
カフェ

電球色などの暖色がかった光は、食事をおいしそうに見せるだけではなく神経の興奮を促します。
そのため、時間の経過が早く感じるようになり、食事のスピードにも影響するため回転率がよくなるんだとか。
ラーメン店や、オフィス街の飲食店など、短時間で多くのお客さんを呼びたいお店にとってとても効果的です。

寒色系の光は待ち時間が多い銀行などに

反対に寒色系の光には、時間経過の感じ方を遅くする効果があります。
そのため、待ち時間の長い銀行の照明は昼光色がベスト。
長く待たされてイライラすることがあっても、青みがかった白色の光が気持ちを落ち着けてくれます。
冷静な判断を促すため、細かい数字や文字の記入間違いを防ぐ効果も期待できます。


いかがでしたか?
何気なく使っている照明ですが、意識してより効果的に選ぶことで、心も体も元気になれるかも……?
お部屋の照明を選ぶときの参考にしてみてくださいね。

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