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2017/08/18 12:35

繰り返して見る「夢」はありませんか?その意味をたぐり寄せてみましょう

  
繰り返して見る「夢」はありませんか?その意味をたぐり寄せてみましょう

何度も繰り返し見ている夢はありませんか?繰り返し見る夢は一体何なのか、不思議に思ったことがある人は少なくないと思います。必ずしも同じ内容の夢ではないにしても、同じ様な印象を持った夢というのはあるのではないでしょうか。

そもそも夢というのは「無意識の表れ」であり、一日の情報や感情の整理をしたり、いろんなシュミレーションをしていたり、想像力を培っていたり、自分自身に何かを伝えようとしていたり…。まだまだ謎が多い世界ではありますが、自分の深層心理を知る方法の一つであることには間違いありません。

本当は一日に4~5回ほど見ていると言われる「夢」。覚えていないことが多いはずの夢なのに、繰り返し見ているとなると気になって当然ですし、やはり何らかのメッセージをあなたに送っているのです。

繰り返し見る夢。その意味を少し解き明かしてみませんか?

強い思いの反映
■ 強い思いの反映

夢にはいくつかの役割があると言われています。その日に受けた情報の処理にも欠かせませんが、精神的な安定のためにもとても重要な役割を担っています。何度も繰り返し見る夢というのは、精神的なものが大きく関わっていると言えるでしょう。あなたが普段意識していない、心の奥底に抱えている強い思いを反映しているのです。

夢はストレスや願望や不安、時には恋愛感情を表していることもあります。その根底にある思いが何なのかは人それぞれですが、繰り返し見るという事は、自分の心の奥にある思いの強さでもあります。

もし「子どもの頃から同じ様なイメージの夢を見ている」という場合は、一過性の気持ちではないでしょうから、ずっと不安や不満を感じているのかもしれません。もしくは子どもの頃に満たされなかった願望が、まだ心の中に残っているのかも。

それとは逆に「最近よく見る夢」という場合は、ストレスや恋愛など、今あなたが受けている感情の表れでしょうから、「今の自分」が何をうったえているのか、何を重要視しているのかを知ることができます。

夢は「イメージ」として残っていることが多いので、その夢に出てくるキーワードを少しでも思い出してみましょう。場所や物・人物などから、自分自身の思いを紐とくことができるかもしれません。

■ 心の中の葛藤

実は思春期に、同じ夢を繰り返し見やすいというのは解明されています。思春期は悩みが多く、大人に比べると感情の整理もうまくできません。また、思い通りに行かないことに対する不満やストレスが増えたり、未知に対する恐怖が芽生えたりします。そのために、その感情の行き場をどこに置いたらいいのか、心の中の葛藤が増え、それが夢に表れる事が多くなります。

感情の整理や葛藤が解消されるとそういった夢は減少しますが、思春期に限らず、気持の整理がつかない時や心の中の葛藤が多い時は、同じ様な夢を見る事も増えるのかもしれません。整理しているようで整理できていない感情は、大人になっても少なからずあるものですから。

■ 子どもの頃のトラウマ

これは「強い思いの反映」にも通じるところがありますが、子どもの頃から繰り返し見る夢というのは、感情を整理できていないからでもありますし、それだけ強い思いを持ち続けているとも言えます。思春期には同じ夢を繰り返して見ることが多いと先述しましたが、それは大人になるほど自然に減るものです。

夢は思っている以上に大きな情報や感情を抱え込んでいます。繰り返し見る夢というのは、その膨大な記憶の中からあなたに伝えたいメッセージ、自分自身が抱え込んだ荷物の重さをうったえ続けているのです。整理しようと思っていてもできていない感情、隠そうとしてきた思い、自分が否定していた気持ちなどが、今も行き場所を探しているのかもしれません。

幼い頃に持ったトラウマというのは、そう簡単に解消できません。それが今もあなたの夢に表れているとしたら…。その傷は思っているよりも深いものなのかもしれません。そのメッセージをちゃんと受け止めて、解消する方法を探りましょう。小さな時から背負っていた傷を、癒せるのはあなた自身なのですから。

■ ストレス発散

夢がストレスを表していることも少なくありませんが、逆に夢でストレスを発散していることもよくあることです。現実世界では叶えられないことが、夢の中では叶えられたりします。そうして夢が一つのストレス発散の方法になっていることもあるのです。

実現できない願望を持っていることは決して悪いことではありませんが、その夢を繰り返して見るとなると、発散できない思いも積もり積もっていくかもしれません。自分のストレスや願望をどう消化するのかが大事です。そのストレスの元となる思いを夢の中から紐といて、解決できる目標を立ててクリアしていきましょう。

■ 感受性が強い

現実世界で受けた感情が、夢の中に表れてくるというのはよくあることです。そのため、感受性が強く、喜怒哀楽が大きい人は同じ夢を繰り返し見やすいのです。現実で受けたストレスや気持ちの整理、精神的な安定を、夢を見ることで保っているのかもしれません。

感受性が強いのは、元々もった性格でもありますから、そういう自分自身を理解するきっかけにもなります。そのような豊かな感受性を生かす方法もたくさんあるので、自分自身を見つめ直すのもいいかもしれませんね。

また、感受性が強いタイプではなくても、感情がたかぶっている時は繰り返し同じ夢を見ることがあります。そういう時は、自分の感情が激しくなっていないか振り返ってみましょう。感情のたかぶりの原因が分かれば、解決できる問題があるかもしれません。

■ 夢からの警告

夢はあなたへのメッセージを伝えています。繰り返し見る夢となると、その重要性はさらに増すでしょう。

例えば、現実で同じようなミスを繰り返していた場合、ミスをしている夢を見てしまうことがあります。それは自分自身からの警告の意味を含んでいるのです。「これ以上ミスしてはいけない」という、無意識の注意喚起なのかもしれません。それだけ自分の中で自分自身を追い込んでしまっている、とも言えます。

現実的にも、無意識の自分のためにも、同じミスを繰り返さないようにどうしたらいいのかを考える時なのかもしれません。

■ 同じ環境で寝ている

ここまで、心理的な原因を書いてきましたが、それだけ夢が見せる世界というのは自分が思っているより広くて大きいということは確かです。繰り返し見る夢のメッセージを少しでも解き明かすことができれば、今のあなたにとっていい方向に導いてくれるでしょう。

最後に、単純な外的要因も影響しているかもしれない、ということをつけ加えておきます。眠っている時も、脳(五感)は働いています。寝ている時に同じ音を聞いていたり、同じ匂いを嗅いでいたり、たとえば恋人の腕が胸の上に乗っかってきていたり…。そういう環境が同じような夢を見せている可能性もあるので、眠る時の環境を変えるのも一つの方法です。心地良い眠りにつけるように、眠りの環境を整えるのはとても大切なことなのです。

繰り返し見る夢の意味

繰り返し見る夢の意味

繰り返し見る夢の原因をいくつか紹介しましたが、夢はあなたに大切なメッセージを送っています。その夢は、いつから見ているのか、どういう内容なのかイメージなのか…。それを少しでも紐とくことで、その夢が何を伝えようとしているのかが分かってくるし、現実の自分自身にも反映する事がたくさんあるのです。

夢が本当のあなた自身を知る一つのきっかけになりますように。そして、自分自身があなたに送っているメッセージを少しでも受け止められますように…。

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