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2017/09/27 20:45

悪夢にはどんな原因が潜んでいる?自分の心理状態を知って正しい対策をしよう

  
悪夢にはどんな原因が潜んでいる?自分の心理状態を知って正しい対策をしよう

悪夢を見てしまうと、目覚めが悪く、寝た気がしないので疲れを翌日に引きずってしまうなど、良いことがありません。

何かに追われる夢、襲われる夢など、何を悪夢とするかも人それぞれですが、同じ悪夢を繰り返し見てしまうという人もいるのではないでしょうか。

では、悪夢を見る原因は何が考えられるのでしょうか。夢に出てくるシチュエーションやアイテムの意味を知った上で、今の自分の心と向き合うと、悪夢を見てしまう原因、見ないために何をすれば良いかが、自然と明らかになってくるのです。

 夢の持つ役割

人がなぜ夢を見るのかは、いまだに完全に明らかにされていない謎のひとつですが、どんな時に夢を見るのかははっきりしています。大きく2種類に分かれる人の睡眠の内、浅い眠りで脳が働いているレム睡眠の時に、私たちは夢を見ています。

夢には普段意識をすることのない潜在意識が様々な形で投影され、日中の情報を整理する役割も担っているとされます。

日中に体験したことがそのまま夢に出てくるのは良い例で、こういったことから、人は睡眠中に夢を見ることでストレスを軽減させているとも考えられています。

そのため、ストレスが発散できずにいる、悩みごとがあるといった場合、人は悪夢を見やすいと言われています。

これはストレスがレム睡眠から脳が完全に眠る深い睡眠(ノンレム睡眠)に切り替わるのを妨害し、レム睡眠を無理やり続かせようとしているから。

心の状態と夢には、深い結びつきがあるのです。

 悪夢の種類とその意味

ここからは、悪夢に良く見られるシチュエーションと、その意味を解説していきます。

・落ちる夢
強いストレスを抱えていることを表す、典型的な悪夢です。
どこにどのように落ちたかによって、何に対する不安なのかを判断することができます。
例えば、どこか暗い場所や、どこまでも落ちていく夢だった場合、あなたが抱えている問題の根が深く、どんなに頑張っても解決しないと考えていることを示します。

大胆な発想の転換や行動に出ることが必要なので、一人で悩まずに、信頼できる誰かに相談することをお勧めします。

その他、空から落ちる夢は「目標未達成・挫折」、崖から落ちる夢は「環境の急激な変化」など、同じ不安でも具体的な要素が異なってきます。

・追いかけられる夢
何かに追いかけられる夢は、多くの人が見た経験があるのではないでしょうか。
追いかけてられるという状態は、不安な心の表れだとされています。

もし追いかけてくるものがあなたの知っている人物なら、心の奥底でその人に罪悪感を持っていることが考えられます。

知らない人物や現実にはいない化け物といった場合、自分自身に対して不安や引け目といった負の感情を持っていることを意味します。

追いかけられる夢の場合、不安の象徴ではあるものの、逃げ切れた場合は良い変化の到来、捕まった場合は不安を解消するきっかけを手にするといったプラスの意味合いも兼ね備えています。

また、追いかけてくるものがライオンであった場合は健康運の上昇が見込めるなど、「何」に追いかけられるかも重要なポイントなので、もし追いかけられる夢を繰り返し見ている場合は、内容を細かく振り返ってみると良いでしょう。

悪夢の種類とその意味

・捕まる夢
何かに捕まって身動きがとれなくなる夢は、現実社会での不満やストレスの表れです。

特に、今の人間関係や自分を取り巻く環境に対して、自分の力では変えようがない状況に置かれていると考え、無力感を抱いているといえます。

・迷う夢
シンプルかつ分かりやすいと言えますが、現実世界でも迷いの中にあることを表します。

今の状況に混乱や居心地の悪さを感じており、これまでとは違う新しい環境に置かれた際に、見ることが多い夢のひとつです。

新しい環境に慣れていないだけであれば、時間の経過と共に迷う夢を見ることもなくなるでしょう。また、迷って遠回りをしたことで偶然素晴らしい景色、発見に出会えることもあるので、全てを悪く捉えないように心がけましょう。

 悪夢を見ないためには何をすべきか

悪夢を見ないためには何をすべきか

悪夢はその人が抱えるストレスや不安が引き起こすものであり、見ないためにはノンレム睡眠(熟睡)をしっかりととる必要があります。

ノンレム睡眠を増やすためには、睡眠前にリラックス神経と言われる副交感神経を活性化させることが大切です。

お風呂に入ってぬるめのお湯にゆっくりと浸かる、ホットミルクを飲む、寝る前は慌ただしく動かずゆっくりと過ごす、といったことを意識すれば、副交感神経を活性化させることができます。

また、悪夢の原因には、寝ている時の環境や寝相も関係していると言われています。

部屋の電気やテレビなどを付けたまま寝ていたり、体に対して小さすぎるスペースで寝ていたり…そういったポイントを改善してあげるだけで、悪夢を見なくなることも多いです。

そして何より、根本的な原因である心の不安やストレスも、できるだけ溜め込まないようにすることが大切です。

信頼できる人に悩みを聞いてもらう、楽しめる趣味を作るなど、できることから始めていきましょう。

悪夢はただ怖いものではなく、あなた自身の心が発するSOSサインでもあります。

その意味と対策を知っておけば、悪夢から解放され、快適な睡眠をとることができるようになりますよ。

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