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2017/10/06 08:35

カラーセラピーの効果って?色のパワーでストレスを減らそう!

  
カラーセラピーの効果って?色のパワーでストレスを減らそう!

私たちは普段、五感を使って膨大な量の情報を得ています。

コミュニケーションのツールとしてそれぞれの「言語」を持っていますが、実はそれ以上に様々な情報や印象を受け取っているのが「視覚」です。実際に、私たちは初対面の人を見て「第一印象」を決めますし、食べたことない食べものの味を判断するのに「見た目」で予想する、といったことはよくあります。

そういった視覚に関係する分野として確立されているのが「カラーセラピー」。読んで字の如く、色を使って人の心を癒し、整えていくメンタル療法ですが、今回はその基本と魅力、効果について詳しくご紹介します。

カラーセラピーの基本

カラーセラピーは日本語で「色彩治療法」とも呼ばれ、色彩学と心理学を基礎にしています。

その歴史は非常に古く、古代エジプトや中国において、既に活用されていたそうです。

例えば、病気の治療を行う寺院において、それぞれ違う色の日差しが差し込むような部屋を作ったり、特定の病気の患者を紫色のじゅうたんの上に寝かせて治療を行うなど、科学的な根拠がなかった時代にも、「色」は注目されていたのです。

近代に入って以降は、少年院の壁を無機質なものからピンク色の塗り替えたところ、少年たちの攻撃性が明らかに下がり大人しくなったことや、医学的な面でも青色が血圧を下げて脳波にも影響を与えることが分かるなど、科学的な裏付けも実証されつつあります。

また、カラーセラピーにおいて、好きな色がそのまま、その人に良い効果をもたらすわけではありません。
意識的ではなく、無意識に選んでいる服や靴の色などが、今のあなたにとって必要な色。心のままに選んだ色によって、自己治癒能力が働いていくのです。

色の効果とイメージ

色の効果とイメージ

続いて、カラーセラピーで認識されている色の効果やイメージについて見ていきましょう。

【赤】…心拍数上昇、食欲促進、活発、興奮、情熱的、向上心、時間経過を遅く感じさせる

【黄】…精神の衰弱、消化促進、危険の認知、楽観的、希望、憧れ

【緑】…神経や精神の鎮静作用、殺菌、ストレスの減少、リフレッシュ、健康、自然、若さ、安心感

【青】…安定、集中力促進、催眠効果、知的、安定、冷静

【紫】…血圧の低下、回復機能向上、感受性を豊かにする、直感が冴える、高貴、神秘的、幻想的

【白】…空間を広く見せる、軽い、緊張感、清潔、神聖

【黒】…空間を狭く見せる、重い、エネルギーの低下、威厳、静寂、恐怖



納得できるイメージが多かったのではないでしょうか。
ひとつの色でも、プラスのイメージとマイナスのイメージの両面があり、どのような場面で活用されるかによって、その役割も異なってきます。

例えば飲食店では赤色など暖色の照明を使用、病院では白の壁や照明を使用するなど、それぞれの色が与えるイメージに配慮した空間づくりが意識されています。

また、上記には挙げていませんが、カラーセラピーにおいてとても優秀な色があります。

それは「ピンク色」。
女性ホルモンに働きかけ、美と若さを司る色です。

特に、柔らかい色味のピンクは、脳の活性化、血行の流れを良くして冷え性を改善させる効果もあり、まさに女性にとって嬉しい色。

見ているだけでも幸せ効果があり、気持ちも和らげてくれるので、ぜひ生活の中に意識して取り入れてみると良いでしょう。

色彩の治癒力

色彩の治癒力

色を選んだ時、そこにはあなたの心が表れます。
それだけ色彩は、心に刺激を与え、感情を豊かにする力を持っているのです。感情がマヒしたり、上手く表現できなくなると、それだけで大きなストレスになりますよね。

カラーセラピーでは色を通して感情を表現することで、心にあるストレスと上手く付き合っていくことができるのです。

そのためにも、日々の生活の中で素直な心に従って「色」を選択していくことが大切です。

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